内科・小児科、在宅医療(訪問診療)も積極的に行っています。診療所への送迎や、無料低額診療についてご相談ください。
糖尿病の患者さんは月400人以上通院しています。外来には糖尿病に関する掲示コーナーがあり、いろいろな情報を発信しています。
毎月1回、糖尿病教室を開催しています。月~金の5日間で終了です。医師・薬剤師・臨床検査技師・管理栄養士・看護師が各講座を担当しています。
教育を入院目的の一つとしていますが、全身チェックのための検査や、必要に応じて治療もおこないます。保険診療での入院となります。
教育入院、糖尿病教室の実施日については、「糖尿病教育入院スケジュール」にてお知らせします。
10時 | 10時30分〜11時30分 | 15時〜16時 | |
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月 | 入院オリエンテーション | 「糖尿病とは」「合併症の話」(医師) | 「HbA1cをおぼえよう」(臨床検査技師) |
火 | 「食品交換表を理解しよう」(管理栄養士) | 「日常生活のはなし」(看護師) | |
水 | DVD上映(病棟スタッフ) | ||
木 | 「薬のはなし」(薬剤師) | 「運動療法」(看護師) | |
金 | 「外食について」(管理栄養士) | 14:00~14:30 終了式(糖尿病スタッフ) |
カンバセーションマップは随時行います。
カンバセーションマップとは、糖尿病患者さんや家族など、数名のグループで知識や体験を話し合い、糖尿病についてお互いに学びあうための学習教材です。6つのテーマがあり、興味や関心に合わせて1つ選びます。
「こすもす会」は、糖尿病の患者さん同士の交流を目的に1994年4月に結成した糖尿病患者会です。
糖尿病の正しい知識を学び健康的な生活を送れるように活動しています。「さかえを読む会」やお花見・ウォーキングレクレーションなどで、糖尿病患者さんやその家族の交流をはかっています。
足利学校(2017年)
栃木市・新生姜ミュージアム(2018年)
烏山・和紙の里(2019年)
食事
毎月第3土曜日の午後2時から、協立診療所の3階で実施しています。「さかえ」のという雑誌(日本糖尿病協会発行)記事からテーマを決めて、ミニレクチャーや座談会を行っています。参加料は無料でどなたでも参加できます。糖尿病患者のご家族の方、糖尿病ではないけど興味のある方もどうぞ。日程と内容は院内に掲示してあります。
初めてのご来院の際は、健康保険証および各種受給者証をお持ちください。現在服用されているお薬があればお薬手帳も合わせてご持参ください。
他の医療機関からの紹介状をお持ちの方は保険証と一緒に紹介状を受付にご提出ください。
定期通院している方は予約制を利用していただいています。新患の方、急患の方、予約日はまだだけれど具合の悪くなった方などは予約がなくても診察ができますのでご来院ください。
また、受診後に何か変化があって心配な時もお電話ください。
宇都宮協立診療所
028-650-7881
夜7時以降は宇都宮市の夜間休日救急診療所へお願いします。
宇都宮市夜間休日救急診療所
028-625-2211
(夜7時半から朝7時まで診療)
「予約」と書いてあるところは予約をとった患者さんだけを診察します。予約のない方は、予約のない患者様を診る医師が必ずいますので、そちらをご利用ください。
申し訳ありませんが電話での診察予約はできません。来院時、窓口でお願いします。(予約の変更は電話でもできます。)
予約の変更や診療時間や検査のお問い合わせは、平日の朝9時から午後7時の間にお願いします。これ以外の時間は対応できません。
朝の玄関の開錠時間は8時45分頃です。受付開始時間は、朝8時45分頃から、午後は2時30分頃からです。ご協力をお願いします。
病棟の面会時間は平日午後2時から夜6時30分まで、土日祝日は午後2時から夕方4時30分までです。外来終了後、玄関を施錠します。
123...は診察室の番号です。
都合により診療時間や担当医が変更になる場合があります。変更予定は「診療時間・担当医変更のご案内」に掲載します。